球界の動き 12.14

1.戦力外選手

◎石川歩投手(元ロッテ)

昨日、オランダのツインズ・オーステルハウトに加入すると、球団公式が発表した。

経歴)東京ガスから2013年ドラフト1位でロッテに入団。2014年に10勝8敗、防御率3.43で新人王に輝いた。ここから3年連続2桁勝利を飾り、2017年には第4回WBCの日本代表にも選ばれた。2023年にはプロ入り初の1軍登板なしに終わったが、オフに右肩を手術し育成契約となった。昨年は1軍復帰を果たし3勝を挙げたが、今季は1軍登板がなかった。

球団はコーチ就任の打診を行うなど話し合いを重ねたが、本人が現役続行を希望し、10月7日に退団した。オランダはヨーロッパでは強国で、WBCでもベスト4に残った実績がある。オランダ領キュラソー島の出身者が多く、元ヤクルトのバレンティン、元楽天のジョーンズなどがいる。石川が入団するチームには、元ソフトバンクのバンデンハークが関係しているという。ヨーロッパでプレーした選手には、GG佐藤がイタリアのリーグでプレーした事があり、現在45歳の久保康友投手も、ヨーロッパでプレーしていると思う。

◎選手ではないが、今季、巨人の2軍監督を務めた桑田真澄氏が、オイシックス新潟入りする事が分かった。球団の総合職に就くとのこと。チーム全体のマネージメントを行うようで、王会長のような立場になるようだ。

2.ポスティング

◎村上宗隆選手

今日は12月14日だが、交渉期限の23日午前7時(アメリカ東部時間22日午後5時)まで10日を切った。それでもまだ移籍先が決まらない。シュワバー、アロンソは決まったが、まだカイル・タッカーなどの強打者の行方が定まっていない。こうなると移籍先が決まらないまま時間切れとなり、彼のメジャー挑戦は叶わない事になる。今のところ7球団が興味を示しているというが、果たしてメジャーに行けるのか。ダメならヤクルトに戻る事になる。それはそれで球団関係者は嬉しいかもしれないが、一方で移籍金が入らないので、どっちもどっちか。残りの日にちでどうなるか。

3.新外国人選手

◎ソフトバンク

昨日も書いたが、阪神から自由契約になったジョン・デュプランティエ投手について、阪神は彼との交渉を打ち切った。というか、デュプランティエ側から打ち切ったという事だ。これでソフトバンク入りが確実になった。ソフトバンクは有原、東浜が自由契約、FA宣言で抜ける可能性があり、先発投手の補強が急務だった。これで徐若熙投手とデュプランティエの2投手を獲得できたのは大きい。おそらくまだ補強を続けると思う。

 

 

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