ヤクルト 新外国人投手を獲得

１．新外国人選手

①ヤクルト

今日、昨年、クリーブランド・ガーディアンズに所属したペドロ・アビラ投手を獲得したと発表した。背番号は１１。

（経歴）

ベネズエラ出身の２８歳。

２０１９年　パドレスでメジャーデビュー。

２０２４年　パドレス、ガーディアンズの２球団に所属。中継ぎとして合計５４試合、６勝１敗、防御率３．８１を記録。

メジャー通算では７２試合登板、8勝4敗1セーブ、防御率3.51。

※ヤクルトは昨年５位に終わったが、原因の１つがチーム防御率が悪かった事。３．６４はリーグワーストだった。ゆえにオフは投手の補強に力を注いだが、ソフトバンクからFA宣言した石川柊太、中日からFA宣言した福谷浩司投手の獲得に失敗。ゆえに外国人投手にシフトし、元マリナーズのマイク・バウマン、元ロッキーズのピーター・ランバート両投手を獲得、更にアビラを獲得した事で、これで３人目の補強となった。

昨年は吉村の７勝が最多だったが、今季は先発陣の補強があまりなく、それゆえに新外国人に期待がかかるが、彼らが好投すればいいけど、それがだめなら、また今年も厳しいと思う。そういえば、アビラの背番号が１１とのことだが、そうなると奥川の背番号が変わるってことかな？

２．昨日は練習試合が２試合予定されていたが、沖縄は朝から雨だったため、中止になった。明日は３試合が予定されている。

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